難聴の種類について

難聴エントリー一覧

難聴の種類その1
難聴の種類その2
難聴のひとつで、伝音性難聴と言うものがあります。音が聞こえるというシステムは、外耳道や鼓膜、それから、耳小骨を微妙に震わせて振動を伝えているから、聞こえるのですが、この部分に問題が生じている場合、伝音性難聴になります。音が機能する部位に十分に伝わって行かないので、音が鳴っていることがわかりにくくなってしまいます。伝音性難聴は、先ほどご紹介した感音性難聴に比べると、治療によって効果が出やすいでしょう。例えば、補聴器を使えば、音や声が聞き取りやすくなるケースが多いです。また、混合難聴と言うものもあり...
難聴の種類その3
突発性難聴は、片方の耳に症状が出ても、もう片方で聞くことが出来るため、音を聞き取ることができなくなるわけではなく、症状が重くならない限り、自覚できないことが特徴です。それから、老人性難聴は、加齢が原因となり起こる難聴です。みなさんのおじいさんや、おばあさんにこのような症状が出ていることもあると思いますので、比較的、身近な症状ではないでしょうか。老人性難聴は、内耳の蝸牛にある感覚細胞、それから、聴神経や中枢神経に障害が起こることが原因となっています。血管に何かしらの問題が生じると老人性難聴が現れま...
難聴の種類その4
騒音性難聴は、仕事でどうしても大きな音を聞く方がなりやすいでしょう。内耳の蝸牛内と言う部分が、大きな音によって、問題が起こっている状態です。最初のころは、聞こえにくくなるだけでなく、耳鳴りもします。この騒音性難聴は、両側の耳に同じタイミングで起こることが多く、騒音にさらされる就業期間が長いほど、症状は進行してしまいます。仕事で騒音に合うのは仕方のないことですが、難聴を予防する方法とてしては、耳栓を使用するなど、対策を施すことが有効でしょう。それから、層音声難聴は、仕事が原因で発症してしまったら、...
難聴の種類その5
先天性難聴の発見が遅れてしまうと、知能の発育にまで影響してしまいます。ちなみに、言語の習得においては、3歳までが大切な時期だと言われています。また、心因性難聴と言う病気は、外耳や中耳、それから、内耳、聴神経、脳幹など、これらの部分に障害が見られないけれど、ストレスが原因によって音が十分に聞こえづらくなるケースです。年齢としては、とても若く、6歳から12歳に多く発症しています。そして、男子よりも特に女子が多く発症している傾向があります。子供達が抱えるストレスの原因は、家庭の問題や、学校生活に関係し...
難聴と耳の構造
難聴という病気は、からだの中で、どのような部位に、トラブルが発生しているのかは、難聴の種類によっても違ってきます。それを理解するためには、耳の構造を知っておかなければなりません。耳はどのようにして音を感知しているのでしょうか、みなさんは、考えたことがありますか?耳に入ってきた音が、そのまま脳に伝わるわけではなく、様々な場所でいろいろな処理が行われているのです。まず、耳というものは、外側から外耳、中耳、内耳、このみっつの部分に分けられます。外耳は、周囲の音波を集める役割をしていて、音を増幅させ、外...
難聴と補聴器その1
みなさんは、耳の聞こえが悪くなったら、どのような対処を行いますか?病院で診てもらう方もいらっしゃるでしょうし、中には、年のせいだと諦める方もいらっしゃると思います。また、騒音の中で仕事をしている方は、「仕事のせいだ」と諦める方も多いと思います。ですが、人の声が聞こえづらいと、会話も成り立たないですし、大切なことも聞き逃してしまうこともあり、日常生活に支障が出ますよね。そこで、耳の聞こえが悪くなった方たちが、思いつく対策としては、やはり、補聴器でしょう。難聴と言うものは、進行によっては、治療を行っ...
難聴と補聴器その2
補聴器を購入する費用もかかりますし、使用する煩わしさや、面倒も感じるでしょうし、その上、聞こえ方の悪さもあるでしょう。音が聞こえづらいから、補聴器を使おうと思っている方は、まず、自分の難聴が、どのような原因に分類されているのか、それを知ることが重要です。難聴は、感音性、伝音性、突発性、老人性などに、分類されますので、自分の症状がどれに属するか、それによって補聴器が有効か、どうか、決まってくるでしょう。聞こえづらくなったからと言って、すぐに補聴器を購入することのないようにしたいですね。音は聞こえて...
難聴と補聴器その3
両方の聴力が同時に落ちるようなほかの難聴のケースに比べたら、感音性難聴は、片方だけですから、不便さも違ってくるでしょう。また、加齢によって発症する老人性難聴ですが、このケースが補聴器を使うと言うイメージがありますよね。それは、補聴器のコマーシャルや広告が、そのようなイメージを作ってあるからです。おじいちゃんや、おばあちゃんが補聴器を使って、声がよく聞こえるようになった、と言うようなコマーシャル作りがされています。ですから、見た側は、補聴器を使うと、高齢者でも、良く耳が聞こえるようになるという商品...
難聴と補聴器その4
ご紹介してきましたように、補聴器は、難聴の方を助ける器具ではありますが、すべての難聴の方が、補聴器で解決するわけではないということを覚えて置きましょう。ですから、お年寄りには補聴器を贈ってあげると喜ばれるということは、すべての方が該当するわけではないのです。みなさんの中には、敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんに補聴器をプレゼントしたいと思っている方もいらっしゃるでしょうが、症状によってはそれで改善しないケースもあるのです。そもそもの補聴器のイメージについてですが、多くの方が「耳が遠くなった時に...
ヘッドフォン難聴その1
みなさんは、聴力が落ちてきたと思うことはありませんか。耳が聞こえなくなるのは、なにも老化ばかりが原因ではありません。その証拠に、若い方であっても難聴に悩まされる方もいらっしゃいます。難聴が年齢以外に関係していることは、生活習慣であったり、仕事の問題であったりします。仕事の場合は、騒音が発生しているような場所で、毎日、仕事をすれば職業病として難聴になる方もいらっしゃるでしょう。また、若い方ですと、生活習慣で難聴を起こす方も多く、原因のひとつとして、ヘッドフォンで音楽を聴くことがあげられています。ヘ...
ヘッドフォン難聴その2
ヘッドフォンで音楽を聴くという習慣ですが、考えてみれば、そもそも、耳にとって負担をかけていることなのです。ヘッドフォンを使うため、耳から、とても近い距離で音が鳴り続けているわけです。普通の生活で、このように近くで大音量が鳴ることは、ありえないことですよね。大音量が続けば、耳への負担も相当、大きいものだと考えられます。このような状態が続くと、年齢が若くても難聴になりやすく、最近では、ヘッドフォンによる難聴、「ヘッドフォン難聴」と呼ばれる病気が出てきました。ヘッドフォン難聴は、そのダメージが、日々、...
ヘッドフォン難聴その3
ヘッドフォン難聴は、はじめ、高い音から聞き取れにくくなります。そして、徐々に範囲が広がり、会話も含まれている音域なども聞こえが悪くなってきます。このタイプの難聴は、若いうちにも発症する人が多いので、年齢を問わず、みなさんが気をつけておかなければならない難聴の種類だと言えるでしょう。そもそも、音というものは、空気中を伝播する間に、高周波の成分が弱くなります。ですが、ヘッドフォンで聞いている場合、この高周波帯の音は、弱まりません。そして、内耳は、比較的、高い周波数の音に障害性が出やすい部分です。この...
ヘッドフォン難聴その4
オープンエア型のヘッドフォンは、静かな部屋でヘッドフォンを使い、音楽を聞きながらも、通常の会話ができるレベルでなければなりません。このレベルで使用することが安全なのですが、外で使うと、どうしても大きなレベルになってしまいます。クローズド型ヘッドフォンの場合、片方のヘッドフォンを外して、そちら側から聞こえる、会話の声と、ヘッドフォンの音の大きさを比較すると言う方法もお勧めです。ウォークマン型では、とかく、騒音の多い外で聞くケースが多いのですが、可能でしたら、密閉型のヘッドフォンを使い、外の騒音をカ...
ヘッドフォン難聴その5
ヘッドフォンで音楽を聴くなら、音量は大きくしすぎないこと、これも予防のポイントになります。外で音楽を聴いている際は、雑音に負けまいと大音量になりがちですから、意識的に音量をおさえるようにしてください。ヘッドフォン難聴の予防のための二点目のポイントとしては、耳を休める時間を作ることです。常に音楽を流し続けるのではなく、静かな環境で休養を取れる時間を設けてください。これによって、耳にかかる負担が軽減されます。当然、その時には騒がしい場所では効果が不十分です。音量に対して、耳が慣れてしまうため、音量を...
ヘッドフォン難聴その6
片側性難聴例がある方、先天性難聴の軽度から中等度の難聴がある方なども、ヘッドフォン難聴のリスクが高いです。このような方は、ヘッドフォンで大きな音を聞き続けることは、難聴へのリスクを高めるので、避けたほうが良いと思います。一度、発症してしまったら、元に戻らないことが多いので、後悔してもどうしようもありません。ですから、ヘッドフォン難聴という言葉さえ、知らない人がいるということが、とても危険だと思うのです。知っていれば予防も出来ますが、知らなければ予防することもできませんからね。例えば、これからずっ...
ストレスと難聴その1
みなさんは、ある日突然、耳が片方、聞こえなくなってしまうと言う病気をご存知でしょうか。難聴という病気をご存知の方が多いでしょうが、これは、難聴の一種である、突発性難聴と呼ばれている病気です。そして、最近、この突発性難聴という病気にかかる方が増えています。この病気は、発症してから少なくとも1週間後には、治療をスタートすることが好ましいそうです。遅くても2週間以内に治療を始めていないと治りにくくなります。突発性難聴は、病気の治癒率が時間と共に、どんどん下がっていきますから、症状に気が付いたらすぐに受...
ストレスと難聴その2
急激に血管が収縮することで、血液が流れにくくなりますので、不調になる部位が出てきます。このようにストレスが、様々な体の異常を起こさせる原因と言われていますよね。ストレスで血液が流れにくくなれば、内耳に血液が通わなくなります。ですから、感覚神経が麻痺する、または、感覚神経が機能しなくなるなどの状態になり、耳が聞こえにくくなってしまいます。または、ウイルス感染によって、神経に何かしらの障害が起こったケースも考えられています。私たちは日々、ストレスを感じて生きていますが、大きなストレスを感じることは、...
ストレスと難聴その3
よく知られているメニエール病と同じく、内耳のリンパ液がたまりすぎてしまったことによって、蝸牛に内リンパ水腫という状態が起こっているケースもあるそうです。この病気も、突発性難聴と同じように、日々のストレスが引き起こす病気だと言われています。急性低音性感音難聴の症状としては、急に耳が塞がったような状態になり、まるで、耳に水が入ったような状態になります。そして、自分の声が耳に響くようになります。また、大きな音、音楽などが頭に響き、キンキンと、かん高く不快に聞こえてきます。それから、全体的に、きこえが悪...
ストレスと難聴その4
突発性の難聴が、最終的には、メニエール病に進んでしまうこともあるので、甘く見ずに注意することが必要です。治療方法としては、突発性難聴、急性低音性感音難聴、どちらでも基本的には安静にしていることです。薬は、ステロイド剤や、末梢循環改善剤、または、ビタミンB12などが使われます。どちらも軽症の場合は、外来通院にて内服で治るでしょうが、治りが悪いケースは、点滴を受ける場合もあります。症状が重くなっていたり、発症してから日にちが経っていたりするケースでは、入院して治療を受けることになるでしょう。また、内...
ストレスと難聴その5
ストレス難聴は、現代の日本にも増加しています。また、子供たちのほうが、ストレス難聴になりやすく、人間関係が形成される難しい時期に、心の病の一種として、ストレス難聴になりやすいのです。女の子のほうが男子よりもかかりやすく、聴力検査で異常が見つかる子供が多いです。早期発見することが大切なので、聴力検査で異常があった場合は、病院での精密検査が必要です。そのまま、放置しておくと、授業について行けないほど、聞こえにくくなり、回復も難しくなるでしょう。子供がストレス難聴を発症させてしまう原因は、学校において...
ストレスと難聴その6
心の病気でウツなどがありますが、それと同じように、トラブルをずっと抱えて考えて込んでいると、精神的負担が重なり、難聴を引き起こしてしまうのです。自分が、実際にストレス難聴になってしまったら、耳鼻科で診察を受けることが大切ですが、それと同時に、環境の見直しも大事です。精神的なケアも、病院の治療と同じくらい大切だといえるでしょう。例えば、病院に通うほか、精神科医や、心療内科医、また、心理療法士などのカウンセリングを受けることもお勧めします。そして、ストレスを感じている現在の環境を、出来るだけ自分で見...
難聴の治療その1
難聴は高齢者の方だけの病気ではありません。若い方であっても、ストレスが原因になったり、ヘッドフォンの使用が原因になったりして、難聴になってしまう方もいらっしゃいます。難聴になってしまった場合、その治療方法はどのようなものがあるのでしょうか。難聴の治療法方は、ひとつだけではなく、どのような原因で難聴になってしまったのか、それによって治療方法も違ってきます。例えば、感音性難聴と、伝音性難聴では、全く別の種類となりますので、それに対しての治療方法もかなり違ってくるわけです。そんな中、治療法方としては、...
難聴の治療方法その2
難聴の治療に使われるもので浸透圧利尿薬というものがあります。イソバイドが代表的な薬であり、特に感音性難聴のケースに用いられることが多いです。副作用としては、食欲不振になったり、眠れなくなったり、頭痛になったり、このような症状がでる方もいらっしゃいます。そして、ほかの治療法と言えば、耳鳴りがして聞こえにくい場合に使用される薬もあります。また、ストレスが原因で難聴になった方の場合、ストレスを緩和させるために薬を使うケースもあります。例えば、それは、抗うつ薬だったり、自律神経調整薬だったり、それから、...
難聴の治療その3
心因性難聴の方は、治療をするというよりは、気持ちを立ち直らせることが、難聴の改善に繋がります。そのため、心因性難聴の場合、耳鼻科に行けば治るという問題ではなく、心療内科などのカウンセリングが必要となってくるでしょう。また、学校や家に原因がある場合、周囲の人が解決のために協力することも必要です。子供達に発症するケースが多い、心因性難聴は、耳の治療というよりも、心の治療がメインで行われます。ご紹介してきたように、難聴の治療には、ケースバイケースで方法がありますが、残念ながら、一度、難聴になってしまっ...
マスカー療法
みなさんは、耳鳴りで悩んだことはありますか。また、現在、耳鳴りの症状が出て困っている方はいらっしゃいませんか。難聴までは行かなくても、なんとなく、耳鳴りが続く方、みなさんの周囲にもいらっしゃると思います。耳鳴りが続くと、普段の生活にも支障が出ますよね。いつでも、何をしていても、キーンと言う音が聞こえていて、楽しい気分も台無しになってしまいますよね。生バンドのライブなど、大音量で何かを聞いた後は、だれでも耳鳴りがするものですが、時間が経てば治るものです。それがずっと続いていることは、とても不快です...
マスカー療法続き
マスキングの機器を使っても、耳鳴りが消えてくれる時間には、どうしても個人差があるようです。マスカー用の専門機器は、販売されているものを使うことが一般的ですので、使用の際は、医師に相談してみましょう。耳鳴りがする上に、音が聞こえにくいという難聴の方は、薬での治療など、他の方法で治療することになりますが、耳鳴りだけの方にとっては、マスキング療法はとても有効な治療法と言えるでしょう。また、マスキング療法は、専門の機械を購入しなくても、身近なもので代用できます。例えば、音楽です。音楽の好きな方でしたら、...
おたふく風邪と難聴その1
みなさんは、おたふく風邪をやったことはありますか。おたくふく風邪と言えば、はしかや水疱瘡と同じく、子供のころ、多くの方が当たり前のようにかかっていた病気ですよね。ですが、このおたふく風邪によって、難聴になってしまうケースがあるそうです。この難聴は、ムンプス難聴と呼ばれることもあります。ムンプス難聴は、おたふく風邪が原因となって引き起こされる、重い難治性の難聴です。おたふく風邪で、まれに難聴になることをご存知の方も多いと思いますが、その難聴が重い症状であることや、治らないと言うことは、意外とご存知...
おたくふく風邪と難聴その2
軽度どころか、おたふく風邪にかかっていることを自覚していないようなケースであっても、難聴を発症してしまうことがあるのです。おたふく風邪で難聴が出る場合、発症の1週間以内に急激に難聴の症状が出ます。多くの方は、片側の耳ですが、両側の耳に起こる場合もあります。成人が、おたくふく風邪になった場合、耳鳴りや眩暈が伴うケースもありますが、子供の場合は、聴力が低下する症状が出ます。何が原因で難聴になるかと言えば、その原因は、内耳へウイルスが感染してしまうことです。おたくふく風邪ウイルスが、耳の中へと進んでし...
おたくふく風邪と難聴その3
WHOの統計によりますと、おたふく風邪ワクチンなどを含んだ「MMRワクチン」の定期接種をしてない国は、先進国の27カ国のうち、日本だけだそうです。世界的に言うと、MMRワクチンの2回定期接種によって、おたふく風邪や、おたくふく風邪難聴の発症はほとんど見られないと言います。ワクチン接種は副作用などが、心配というお母さんもいらっしゃいますが、おたふく風邪が軽い病気でないことを認識しておかなければなりませんよね。難聴というかなり重い合併症があることも、広く知られていないことです。そして、合併症の予防に...

デイトレ向きのFX